浮気(不倫)の証拠とは?~親権(離婚)を勝ち取るためには~
沖縄 探偵 TOP > 浮気(不倫)の証拠とは?~親権(離婚)を勝ち取るためには~
浮気(不倫)に気付くキッカケ
最近、パートナーと連絡がつかない時間帯が増えた。残業(飲み会)と言って帰りが遅くなった。など
今までとは違う言動が増えてきたりはしていませんか?
しかし、携帯電話の中を確認しても特に怪しいものは無いので深く追及する事が出来ない。
でも、どこかいつもと様子が違うので怪しい。と、第六感的なものだがこれが浮気(不倫)なのかどう
かを白黒ハッキリとさせてこのモヤモヤから開放されたい!という事で当探偵事務所に相談に来られ
て調査開始となり、浮気(不倫)の証拠が撮れたという方はとても多いです。
また、その際に必ず聞くのがLINEのやり取りだけを確認したのかどうかです。
最近ではInstagramやFacebookなどのSNSにあるメッセージ機能を使用して
待ち合わせ場所や日時の取り決めなどのやり取りをしているパターンが増えている為です。
これは意外に盲点だったりして、相談者にその事を伝えると殆どの方がそこは確認していない。と
言います。
浮気(不倫)相手の顔写真や2人が会う場所・日時を把握する事が出来れば調査もスムーズにいき
また、費用もある程度は抑える事が出来るので相談の前に1度確認しておくといいかもしれません。
浮気(不倫)を証明する為の強い証拠とは
パートナーが浮気(不倫)をしていれば、離婚(親権を取る)を視野に入れている方は理解しておいた方
がいいかと思います。
まず、浮気(不倫)を証明する為には不貞の証拠というものが必要となってきます。
不貞の証拠とは、夫婦・婚約・内縁関係にある男女のどちらかがそういった関係者以外の異性と
肉体関係(性行為)を持つ事を言います。もちろん、そういった行為中の撮影をする事は出来ないので
ラブホテルや浮気(不倫)相手の自宅に出入りした映像が不貞行為があった事を証明する為の強い証拠
となります。
逆に、2人きりであったとしても食事やデートをしている姿は不貞の証拠とはならず弱い証拠となり
ます。しかし、だからといって必要がないかというとそれも違います。
不貞行為があったと証明する為の証拠としては使えないですが2人の親密さを証明する為の証拠と
して使えます。それらの強い証拠(不貞行為があったと証明できる証拠)と弱い証拠(親密さを証明する
為の証拠)を合わせて初めて離婚(親権を取る)を優位に進める事が出来るのです。
親権を勝ち取るためには
離婚となると一般的に母親の方が親権を取りやすいと言われています。
それは、母性優先の原則というものがあり裁判や調停での離婚となるとそれらを加味されるからで
す。母性優先の原則とは、子供の幸せ(福祉)を考えた場合、出産から子育てと長い時間を共にした
母親であれば子供の精神的・肉体的な変化の機微を察する事ができるという考えです。
ですが、その母親になんらかの落ち度があって離婚する場合は別で、例えば、子供に無関心だったり
ギャンブル依存症等で生活がままならない、浮気(不倫)をして家庭を疎かにしている等々です。
そういった場合には父親の方が親権を取る事ができますが、それでも楽に親権が取れるかというと
そうではありません。
やはり、子供と一緒に過ごした時間(期間)というものがとても重要視されるので
母親側の落ち度で離婚する場合にも子供と一緒に過ごしたという時間(期間)を設ける努力が必要と
なります。
TEL:tel:0120-998-061
浮気調査/素行調査/盗聴器調査などのお問い合わせはこちら
沖縄の探偵事務所「yk総合探偵社」LINEからのご相談はこちらからどうぞ