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失敗しない探偵事務所の選び方
探偵業法が平成１９年に改正されました。平成１９年より以前は、探偵業法も今よりも法律が整ってなく悪質探偵の件数がだいぶ多かったのが現状です。
現在令和の時代になりましたが、まだまだ悪質探偵は存在します。今回はそんな業者に騙されないようにするポイントをお話ししていきます。悪質業者のパターンもお話ししていきますので、是非ご参考にしてください。
探偵事務所はどうやって選ぶか？
今の時代はインターネットがメインで、スマートフォンからホームページを見て決めている方が大半だと思います。実際サイトには、良い情報しか掲載されていないです。それを見て契約する依頼者様がほとんどだと思います。その中で騙されたパターンをいくつかご紹介します。
■24時間対応可能と聞いていたのに、連絡が取れない。
■担当がすぐに変わる。
■契約書が無い。探偵からもらっていない。
■契約書以外に金額を請求された。
■キャンセルしたら連絡が取れなくなった。
■探偵業の届出を出していなかった。
■事務所が無かった。
例を上げるとまだまだありますが、探偵業の届出が無かったり、事務所が無かったりすれば警察も動いてくれますので、とは思いますが支払った費用が返ってくるかは別の話しになってしまいます。せっかく依頼するのだから、絶対に騙されないようにしてください。
選び方のポイントとしては、ホームページを良く見て、探偵業の届出を見てください。心配であればその事務所の管轄の警察署に問い合わせるのも良いと思います。まずはメールやLINE、電話問い合わせからすると思いますが、電話問い合わせをおススメします。電話でわからない事を全て聞いてみてください。依頼者様の中で、ご納得できれば次に面談という流れです。その前に、探偵の電話対応や話し方などを良く観察してください。依頼者様の質問に対して質疑応答が取れているのか。電話対応が悪い場合も悪質業者に多いので気を付けてください。
面談をしてみて、他社の悪口ばかり言ったり、契約を焦ってくる業者は絶対にNGです。契約はしないでください。特に多いのが、外出先で契約した場合です。自宅近くの喫茶店や、探偵の車内で契約した場合は、契約した日から8日間以内でクーリングオフが適用されますので、もしも騙されてしまった場合などは覚えておいてください。
契約を早くさせる～今なら安くする～は要注意！
探偵事務所の中には、電話で費用を説明しない業者もいます。1人1人の案件が異なるのはわかりますが、電話で話すよりお会いして直接説明する。という業者は要注意です。面談して契約を焦らせたり、今なら通常よりこの料金でやります等、あの手この手を使ってきます。そのような手には引っかからないように十分注意してください。最悪事務所に行って、話しを聞きに行く位の気持ちで行くことをおススメします。一社で決めようとせずに、何社か電話を入れ面談してみた方が良いかと思います。
良心的な探偵は絶対に営業活動はしません。
依頼者様が探偵に問い合わせをして、すぐには決めないのは当然のことです。問い合わせをして、数日経ってから「その後はどうですか？あの業者より安くしますよ。もう一回お話ししませんか」等、電話がかかってくる業者は相手にしないでください。依頼者様が悩んだ挙句に相談しただけなのに、相手から電話がかかってくるなんて、仕事が無くて暇な探偵事務所という事になりますね。一般的な探偵事務所は、こちらかの連絡はこないものですので、その辺も含めて判断材料にして頂きたいと思います。
当社yk総合探偵社は、大手探偵紹介サイト、街角探偵社や探偵さがしのタントくんにも掲載されていますのでご安心してご利用頂けます。
探偵の料金は、なんで事務所によって異なるのか？
探偵の料金は事務所によって違いますよね。だいたいの探偵事務所は、1時間〇〇円計算が多いと思います。実際の所、例えば1時間4千円で、調査員５名でやると、１時間２万円計算になります。ちょっとお話しが戻ってしまいますが、水増し請求する探偵もいますので覚えておいてください。２名しか現場にいないのに、３人分請求する等です。
yk総合探偵社では、調査現場から依頼者様への「リアルタイム調査報告」を徹底しています。
探偵事務所の料金設定ですが、広告費、人件費、維持費、などがありますが、大手探偵社は広告費に毎月数千万円かけています。ホームページの作成費にも数百万円、プラス広告費ですね。ワンクリックもこれは時期によるのですが３千円以上にしているところもある位です。皆様がyahooやgoogieでスマートフォンから検索をかけて、上の方に出てくるところです。もちろん地域や時間帯によっても料金は異なりますが、２４時間常に表示されているところは大手探偵社の可能性が強いですね。結果大手の方が、調査料金も高くなるという傾向になってきます。もちろん人権費も毎月発生してきますので、維持コストが高い=調査料金も高くなります。メリットとしては、安心感はあると思いますが、デメリットとしてコストパフォーマンスが悪かったりしますね。
反対にすぐ安くする業者は、1人で営業している事が多いです。調査は、バイトにその場その場で時給計算をしてバイト代を渡していれば、毎月の人件費もかなり安く抑えられます。こういうような業社は、調査中や深夜に電話連絡が繋がらない傾向が多いですね。個人事務所だったり、ホームページで大きく見せていることがあります。探偵の料金体系についてお話ししてきましたが、参考にしていただければ幸いです。
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