浮気調査ブログ⑤~若い女性と浮気を繰り返す旦那 part2~
沖縄 探偵 TOP > 浮気調査ブログ⑤~若い女性と浮気を繰り返す旦那 part2~
~怪しい週末の浮気調査~
※個人が特定されないよう一部フェイクを入れています
~調査1回目~
先日、打ち合わせをした内容の通り、対象の動きが1番怪しい週末の浮気調査です。
依頼人から対象の顔写真は預かっていますが、写真だと顔の印象や雰囲気が変わる事が
多いので実際に対象の姿を確認する事がとても重要な事です。
何かしらの動きがあるお昼休憩時間の12時少し前に調査員3人、車両2台で配置につきました。
12時30分を過ぎたあたりに会社の敷地内にある喫煙所に対象の姿があるのを確認しました。
やはり依頼人から預かった写真は、髪を切る前の写真でだいぶ印象や雰囲気が違っていま
した。こういった対象の姿の事前確認の他に、職場付近の大まかな地理や信号機の数
交通量の事前確認(把握)も調査を成功させる重要なポイントとなってきます。
退社時間である夕方の5時を過ぎると会社から続々と従業員が出てきて、その中に対象の姿を
確認しました。車に乗り込み会社から出ると、自宅とは反対の方向に車を走らせたのを確認
したので尾行調査の開始です。基本的に車両尾行の場合は、複数台の車両が必要となります。
1台の車両で尾行を続けると警戒をされる可能性が非常に高く、失敗に終わる事がある為です。
40分ほど車を走らせると、3階建ての比較的新しいアパートの前でハザードランプを点け
停車しました。暫くするとアパートから出てきて駆け足で対象の車に近づく若い女性の姿が。
そう、依頼人に見せてもらった浮気相手の女性です。
その女性が対象の車の助手席に乗り込むやいなやハグからの激しめのキス、、、
周りには帰宅途中の人や遊んでいる子供達の姿があるにも関わらず、周りが見えていない証拠
ですね。おかげさまでバッチリと撮影する事が出来ました。
暫くすると気が済んだのか、繫華街のある方向へと走り出したので尾行調査の再開です。
繫華街にある飲食店でご飯を食べるのかと思いきや、そこからどんどん遠ざかって行き
ラブホテル街へと入って行きました。いつも使っているホテルがあるのか他のホテルには
見向きもせずに進み、あるラブホテルの駐車場に駐車しホテル内へと入って行きました。
その一連の流れ全てを撮影する事ができ、あとは対象と浮気相手の女性が出てくるのを
待つばかりです。
対象と浮気相手の女性がラブホテルに入ってから3時間後、2人が出てきました。
車に乗り込むところからラブホテルの敷地内から出てくるところ一連の流れ全ての撮影を
する事が出来ました。その後は他に寄り道をする事なく女性を自宅に送り届け解散したの
で、依頼人に今日の動きの報告をし、また次の週末の金曜日に調査をするとの事で終了です。
慰謝料請求や離婚をスムーズに成立させる為の不貞の証拠(不貞行為)とは
不貞行為とは、夫婦・婚約・内縁関係にある男女のどちらかが、そういった関係者以外の異性
と肉体関係(性行為)を持つ事を言います。
もちろん、そういった行為中の撮影をする事は出来ないのでラブホテルや浮気相手の自宅に
出入りした映像が不貞行為があった事を証明する為の証拠となります。
この定義で考えるとデートをしていただけでは浮気(不倫)とは言えないという事になりますね。
~調査2回目~
2回目の調査は、以前の調査で判明した浮気女性の自宅付近と対象の職場付近からの張込
調査です。夕方の5時を過ぎると対象が出てきて、女性の自宅がある方向へと走行した為
尾行調査の開始です。
なぜ今回、2班に分けたかというと女性の部屋番号を判明させる為です。
部屋番号さえ判明させる事が出来れば、聞き込み調査等で氏名を調べる事ができ、また
時には職場さえも判明する事があるからです。
女性の自宅に近づくと、待機していた調査員に連絡を入れ、どの部屋から出てくるのかの
確認をさせます。暫くすると対象の車が前回と同じ場所にハザードランプを点け停車し
10分ほどすると女性が対象の車の助手席に乗り込み発進しました。
待機していた調査員に連絡を入れると無事に部屋番号が判明したので、この調査員には現場に
残ってもらい周辺の住人に聞き込み調査を指示し別れました。
尾行調査を続ける事、20分。とある居酒屋の近くにあるコインパーキングに駐車し居酒屋
店内へと入って行くのを確認したので私達もそのままついて行きます。
通常であればハンディタイプのビデオカメラでの撮影となりますが、店舗内になると他の
お客さんや従業員の目がある為、メガネ型や車のキーレス型の小型カメラを使用します。
2人の姿が確認できる席に座り、ウーロン茶2杯と適当なおつまみを注文し、ただの客になりす
まします。この、周囲の風景に溶け込む。というのがとても重要で難しいところでもあります。
不自然であれば対象にバレたり警戒されたりする可能性があるので洋服はもちろんの事
帽子や靴など数種類は車に常備しています。
1時間ほど経過すると、2人が会計をし居酒屋を出ていく姿を確認したので、こちらも急いで
会計を済ませ尾行調査を再開します。暫く歩くと、キャバクラの店舗に入って行く2人の姿が。
状況から考えると、女性はこのキャバクラで働いている従業員で、先ほどの居酒屋も同伴の
可能性が高いと思われる。少し時間を空け私達もキャバクラ内へ客として入ると、黒いドレス
に着替えた浮気相手の女性と接客をうける対象の姿が。
私達にも女性が付き暫く雑談したところでそれとなく浮気相手の女性の名前を聞いてみる事に。
源氏名が、ゆき(仮名)と判明。一見、調査に関係のないような情報でもどこでどう繋がるか
使えるか分からないため少しでも多くの情報を入手する事が重要となってきます。
メガネ型の小型カメラのおかげで店内での2人の撮影も出来たので、
私達は40分程でキャバクラを出る事にし、出入口付近で張込を開始。
そんな時、女性の自宅付近にて聞き込み調査を続けていた調査員から連絡が。
女性を尋ねた友人のふりをし、近隣住人に聞き込み調査を続けていると、女性の氏名が判明し
たとの事。また、日中は在宅している事が多く、夕方頃に出かけると帰ってくるのは朝方との
情報も入手したとの事で、これで女性が先ほどのキャバクラのみで生計を立てている事が判明
しました。深夜2時を過ぎると、私服に着替えた女性と対象が出てくる姿が。
キャバクラの店舗の前でタクシーに乗ると、前回使用したラブホテルの前で停車しホテル内へ
と入って行きました。その一連の流れ全てを撮影する事ができ、あとは対象と浮気相手の女性
が出てくるのを待ちます。早朝6時に2人が車に乗り込むところからラブホテルの敷地内から出
てくるところ一連の流れ全ての撮影をし、依頼人に今日の動きの報告をしました。
契約した調査時間が今日で終了の為、全ての調査が終了となりました。
~後日、依頼人からの電話~
依頼人へ調査報告書を提出し1週間後に事務所へ連絡がありました。
話しを聞くと、あれから旦那に調査報告書を見せると観念したのか全てを白状したとの事。
やはり浮気相手の女性は、調査で判明したキャバクラで出会い、連絡を取るようになり
それからプライベートでも会うようになったとの事でした。
旦那の言い分としては、決して本気ではなく遊びだったので許してほしいと土下座をされたが
依頼人としては許すつもりはなく、当初の予定通り双方に慰謝料を請求し、離婚に向け弁護士
と調整している段階との事でした。
依頼人の望む(想う)未来(結果)にする為、微力ながら力添えする事が私達、探偵の仕事です。
パートナーの浮気(不倫)、離婚や親権を取る為に悩んでいる方は、一度、相談だけでも連絡
を下さい。必ずお役に立てる事をお約束致します!
TEL:tel:0120-998-061
浮気調査/素行調査/盗聴器調査などのお問い合わせはこちら
沖縄の探偵事務所「yk総合探偵社」LINEからのご相談はこちらからどうぞ