バンコク 浮気調査・不倫調査 | 沖縄で浮気調査に強い探偵社

当該女性とその関係者を調査した結果、妊娠はほぼ間違いないということを確認。
また、相手方に当該女性の友人と事実婚状態にある長期間現地に在住している日本人男性がアドバイザーとして助言していることも判明。

これら初動調査の結果を踏まえ、次に当該女性と依頼者以外で親密な関係にある男性の存在の有無、アドバイザー的な日本人男性の素性を調査。
調査の結果、妊娠中の子が依頼者の子でない可能性が浮上。

これらの結果を元に依頼者と以降の方針を協議。
当組合としては依頼者の社会的立場を考慮し、タイでは違法行為にあたる堕胎や出産後のDNA検査などリスクを冒すことは得策でないことを進言し、これまでに入手した資料を元に慰謝料（手切れ金）の値下げ交渉に集中する戦略を決定。

現地に精通した当組合のスタッフが中心になり、現地弁護士、現地有力者数名と交渉チームを結成し相手方と交渉 結果、当初要求された金額の14％で交渉成立。
金銭授受も名目や受け渡し方法、念書の内容など一つでも間違えば将来へのリスクになるので、最後まで当組合でバックアップ。
現在依頼者は無事任期を終え、日本に帰国（昇進）し落ち着いた生活を取り戻している。

調査の結果、赴任地である地方都市の現地人女性及びバンコク在住の日本人女性と親密な関係にあることが判明。日本人女性は現実的な慰謝料請求対象となり得ることから、依頼者の要望に基づき当該女性の調査を追加。

結果、当該女性は依頼者の夫が既婚者であることを認識していることが判明。依頼者の要望により、当組合で離婚協議に強い弁護士を紹介。結果的に今回はワンストップサービスの形で全てをフォローすることになった。

初動調査の結果、不貞の事実や証拠はなし、 但し、パート先での行動に気になる点を発見。その旨を依頼者に報告し協議した結果、継続調査をすることに。

継続調査の結果、パート先での不貞の可能性が浮上、 但し、不貞行為が全てパート先内で完結しているようで合法的に証拠を掴むのは非常に困難と判断し依頼者に報告。依頼者と協議の結果、当組合から家庭問題に強い弁護士を紹介、以降、依頼者は当該弁護士の指導の下で立ち回ることに。

結果、妻に不貞の事実を認めさせることに成功。夫婦間での協議の結果、子供が成人するまで婚姻関係を維持することになった。

調査前から依頼者には辛い結果が待ち構えている可能性が非常に高いことが容易に予想出来たため、依頼者にその旨を伝え調査意思を確認してから調査を開始。
当組合の予想通り、調査対象者は結婚詐欺を目的としている可能性が非常に高いことが判明。

昨今この手の詐欺の手口はかなり巧妙化しているため、被害者が事前に気付くことはかなり難しく、被害者の信じたいという心理も伴い実際に被害に遭ってからも相手のことを信じ続けるケースも散見される。

調査の結果、妻子があること、貿易業を営んでいるというのは一応本当だが、実態は会社経営者ではなく従兄弟の手伝いをしている程度であること、紹介された両親や兄弟、幼馴染、招待された某国の実家は全て嘘であることが判明。
これら調査報告に加え、法的には経済的な実害がなく、交際相手の国では一夫多妻が認められているため現時点では詐欺にはならないこと、最近のこの手の結婚詐欺の実例（結婚前には経済的援助を求めない）、別れを切り出す時の注意点などを報告し調査を終了した。

某有名企業のタイ支社幹部ということで、単身でも非常に大きな部屋に住んでおりメイドが２名出入りしており、その内の１名がメイドとして非常に違和感のある者であった。
メイドという職業上、部屋への出入りや宿泊（住み込み）をもって不貞の証拠とすることは出来ないので一般常識的な観点から違和感のある行動の証拠を地道に収集した。

また同時に決定的な不貞の証拠を入手できるような工作活動も行い、その後、無事それを入手し調査を終了した。

• 当組合は違法な方法による証拠収集は一切行っておりません

また、調査の過程で非常に深刻な問題を見つけ、これが依頼者の人生に大きく関係する事柄であったため併せて報告した。