勤務先調査
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
勤務先調査
勤務先調査とは、素行調査(素性、所在地、交友・交際関係など)の一種と言えます。
その中でも浮気・不倫相手などの勤務先を特定する事だけに特化した調査となります。
その他にも…
企業からの調査依頼では、原則として副業を禁止(家庭事情や報告した場合は除く)しているにもかかわらず、報告がないやライバル企業で副業(自社情報の横流しの懸念)をしている可能性があるというケースなど。
一般の方からの調査依頼では、SNS・出会い系アプリなどで知り合った相手や婚約・結婚を考えている相手が言っている勤務先が本当かどうかのケースなど、様々な理由や状況での調査依頼がありますが、基本的に多い内容が浮気(不倫)相手の勤務先調査となっております。
依頼者様の方で既に浮気(不倫)相手の顔や氏名、所在地は特定できているというケースが稀にありますが、どうしても勤務先だけが特定できなかったという場合にやる事が多い調査です。
例えば、正社員(フルタイム勤務)として勤めている人であれば、(月)~(金)のいずれかの曜日の早朝から張込みをすれば勤務先の特定はわりと簡単で早いのですが、シフト制の勤務形態(パートタイマーやアルバイト)の人や在宅ワークをしている人であれば特定をするのに時間がかかる事があります。
そういった中で、どうしても一般の方が勤務先調査をご自身でやられるのには時間的にも体力的にも限界があるかと思いますので、沖縄本島や離島(宮古島や石垣島)、県外でも数多くの実績や独自のネットワークを持つ、勤務先調査専門のチームがあるyk総合探偵社までお気軽にお問い合わせください。
探偵事務所に寄せられる相談や依頼の中で一番多いのが、浮気・不倫調査です。これは全体の9割を占める程の割合です。
浮気・不倫をしている事が確実(不貞の証拠を得られた)だと判明し、それによって離婚をするとなった時に必ず生じる問題があります。
それは、精神的苦痛に対する慰謝料や婚姻費用分担請求です。
法律上の夫婦というものはお互いが助け合い、生活を維持するという義務が生じます。
それは例え、離婚の話し合い(調停)や別居期間中であったとしても無くなるものではありません。
更に、これは夫婦間だけに生じる義務ではなく、二人の間に子供が居るのであれば、その子供にかかる生活費や学費なども含まれます。
中には浮気(不倫)相手と同棲を始める(既にしている)からと言った理由で金銭的に余裕がない為、精神的苦痛に対する慰謝料や婚姻費用を支払わないで音信不通になるというケースも多々あります。
そうなった場合に、浮気(不倫)相手の自宅が特定できているのでれば、連絡をとる事や費用請求の書類を送付する事ができますが既に引っ越しをされていて完全に所在が掴めず、連絡をとる手段がなくなった場合は泣き寝入りをする事になったというケースも実際にあります。
なのでそうならない為にも、浮気・不倫相手の勤務先をしっかりと把握しておくという事がとても重要なのです。
賃貸物件であれば、条件・状況によっては違約金などを支払わないといけないケースも出てくるとは思いますが、比較的簡単に引っ越しをする事は可能ですよね。
しかし、生活をしていく上で収入というものは必要となりますので、仕事を辞める、転職をするというのはとてもハードルが高い事かと思います。
携帯番号を変更した、引っ越しをしたとしても勤務先さえ特定できていれば、最終的な手段として給与差し押さえ(給与やボーナスを強制的に回収)をする事ができるのです。
あくまで最終的な手段ではありますが、とても有効的な一つの手段と言えます。
何故なら、この給与差し押さえをした場合、裁判所から浮気(不倫)相手の勤務先宛に「債権差押命令」と記載された文書が郵送され、そうなると、勤務先に今回の件(浮気・不倫などの詳細は記載されていない)を知られる可能性が非常に高くなる為、それを防ぐ、嫌がるという人が圧倒的に多いからです。
そう思ってらっしゃる方も中には居るのではないでしょうか。
確かに、張込み調査に関しては長時間できる時間的余裕や体力がある人であれば難しくはないのかもしれません。
ですが、その後の尾行調査はいかかでしょうか。
全くバレずに、警戒されずにできるという自信はありますでしょうか。
もし一度でもバレたり、警戒されたりすると尾行の難易度というものは桁違いに高くなります。
仮にそうなった場合というのは、私たち調査(張込み・尾行)のプロですら目的達成の成功率は著しく下がります。
その為、調査対象にバレずに、警戒されずにという事に最大限の注意を払うのです。
更に、調査対象の移動手段が車だけとは限りませんよね。
バイクや自転車、徒歩の可能性だって大いにあります。
それぞれの状況に合わせて最適な方法で張込みや尾行調査を進めていきます。
また、そもそもの調査対象の警戒心の度合いによっても難易度は変わってきます。
例えば、精神的苦痛に対する慰謝料や婚約費用を払いたくないという人や金銭トラブルで逃げている、身を隠しているという人達であれば警戒心は相当に強いです。
頻繫に周囲を見渡したり、後ろを振り返ったり、方向指示器を出さずに右左折を繰り返したり、同じ場所を周回したりとしてきます。
それを強引に尾行調査を続けてしまうと事故を誘発、起こしてしまう可能性もあるので注意が必要となってきますね。
上記に挙げただけでも尾行調査というものはとても大変で難しい事だとご理解いただけたかたと思います。
やはり、結果を出す為には長年の現場経験や知識、技術を必要としてきますので、数多くの実績があり、勤務先調査専門のチームがあるyk総合探偵社にお任せください。
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