トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
トピックス
日常生活を送る上で、何かのトラブルに巻き込まれる危険性は常に可能性があります!仕事上のトラブルであれば、上司、あるいは会社そのものが守ってくれることもあるかもしれませんが、プライベートなトラブルについては会社や家族・友人からの支援こそ期待できる可能性はありますが、法的な支援、となれば弁護士等に相談することになります。もっとも、なんでもかんでも弁護士に・・・というのはトラブルの解決のための最短方法とはいえず、無駄なお金を出費する可能性もあります!
刑事事件であれば、すぐに警察に相談しましょう!
■刑事事件とは
傷害、窃盗、痴漢などの、いわゆる犯罪行為をしたと疑われる者(被疑者、被告人)について、警察や検察といった国の捜査機関が介入し、その者が犯罪を行ったのかどうか捜査を行い、裁判において刑罰を科すかどうか等について判断を行う手続のことです
逆に言えば、警察は基本的には民事不介入、といって、民事事件は加入しません!
すぐに弁護士に犯罪被害の相談をすることはできますが、「刑事事件であれば、先に警察へ行ってください」となる為、まずは警察に相談する方が、早く解決しますし、弁護士への相談費用等も発生しません!
では刑事事件でなく、民事のトラブルはといいますと
■民事事件
貸したお金を返してもらえない、会社から解雇を言い渡された、不倫相手に対して慰謝料を請求したい、などの個人の一般的なトラブルのことを言います!離婚や相続など、家族間のトラブルについては、家事事件とも呼びます!話し合いによる解決も可能ですが、それがかなわない場合には、相手に対して権利を有すると主張する側が原告となって、相手方に裁判を起こして、請求を行っていくことになります!
個人の身近なトラブルについては探偵か弁護士か、はたまた司法書士なのか…他にも行政書士・税理士など各分野の専門家がいるので、この問題はどこに相談にいけば良いのかと悩まれるかと思います!
■司法書士
司法書士は、主に登記手続き(不動産登記と法人登記)の代理業務を行っています。登記手続きだけを行っている弁護士は少ないため、登記に関しては司法書士のほうが専門性が高いといえます!他にも裁判所に提出する公的な書類作成や、成年後見に関する手続きを行っています!
■行政書士
行政書士は、主に申立書や契約書などの公式書類の作成・代理業務をしています。官公署に提出する書類の場合は、許可申請や届け出まで行うことができます。書類作成に関する業務のみを依頼したい場合は、行政書士が適切な場合もあるでしょう。ただし弁護士とは異なり紛争に発展した場合は代理人になれないため、行政書士では取り扱えなくなっていまいます。紛争の可能性が拭えない場合や、見通しが立たない場合は弁護士に相談したほうがよいです!
■税理士
税理士は、主に税務に関する代理業務を行っています。具体的には税務書類の作成や、税務相談、会計業務や地方公共団体の外部監査などです。弁護士も同様の業務ができますが、相続税の申告に関しては、税理士のほうが専門性が高いので税理士にお願いしたほうがよいです。相続税の申告書が必要になるか否かを見極めたうえで依頼します!
■弁護士
弁護士は、法律トラブルを解決する手助けをします!基本的には資格として司法書士、行政書士、税理士の仕事ができることとなっています。資格としては「何でもできる」存在といえます!当事者同士では解決するのが難しい、法律に関するトラブルの相談(トラブルの予防も含む)を受けて、法的手続きが必要な場合は依頼人の代理を務めます。法的手続きは弁護士に依頼しなくとも自分で行うこともできますが、手間がかかりますし、法律の知識も不可欠です!
では最初から弁護士に頼んだほうが良いかと言えば違いまして、依頼したい内容によっては他の専門家のほうが適切な場合もあります。例えば資料作成のみを依頼したい場合は、司法書士や行政書士に依頼できますし、費用も比較的おさえられます!
それぞれの悩みによって、相談する場所が異なります!
証拠集めは
探偵は基本的には民事事件の証拠の収集で依頼することになる業種です!
例えば浮気を理由として離婚、それに伴う慰謝料請求をするとなったとき、最終的に法廷に立ち、本人の代理人として活動することになるのは弁護士ですが、代理人として活動するためには証拠が必要です!その証拠収集では探偵が必要になります!弁護士が証拠収集をすることもないとはいえませんが、日当などを含めて非常に高額になる上、業務の多忙さから、証拠収集を依頼者の臨む形で行う弁護士は、ほぼいません!
その為依頼者の方で証拠収集を行ってもらうのが基本ということになります!浮気を理由としての離婚、慰謝料を求める損害賠償請求、ということであれば、何よりも相手の浮気を証明しなければなりません。そして、裁判上の証明とは、合理的な疑いを容れない程度に確実、であることとされます。つまりは、裁判官を納得させるだけの証拠が必要になるのです!
ラブホテルから対象と浮気相手とされる人物が出てくれば、それはかなり決定的な証拠になります。こういった訴訟の準備段階で依頼するのが探偵ということになるでしょう!
裁判で使える、決定的な証拠を一般の方が集めるのは難しく、相手に見つかってしまい集められなくなってしまう可能性が高いため、探偵に依頼したほうが良いでしょう!
また、警察や弁護士など、どの機関に行くにしても証拠がない事には話し合いにすらならない可能性が高いため、自分を守るためにも、まずは証拠を集める事をおススメします!
TEL:0120-998-061
浮気調査/素行調査/盗聴器調査などのお問い合わせはこちら
沖縄の探偵事務所「yk総合探偵社」LINEからのご相談はこちらからどうぞ