トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
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沖縄の離婚の理由は家庭により様々ですが、ご相談を頂く中で最も多いのは不倫です。
最近では芸能人の浮気が発覚し、大騒ぎになるなど、世間から非難を浴びることが多くなりました。
しかし、“不倫”や“浮気”は意外にも身近で起こっている出来事です。
もちろん男性も女性も性別問わず、婚姻しているあらゆる世代で起こり得ます。
沖縄でも、北海道でも、東京でも、どこでも起こっている出来事なのです。
いざ自分の身に降りかかった時、最も重要なのは「愛人のいる証拠」。
愛人の存在がハッキリと分かる証拠があれば、離婚を有利に進めることができるのです。
有利な離婚の方法は、『沖縄で離婚を有利に進めるには…?』でもご紹介させて頂きましたが、
自分で集められるものと、そうでないものがあります。
浮気中のデート写真や、愛人との密会写真などは、自分ではなかなか難しいもの。
さらにパートナーや愛人にバレてしまえば、それ以降の証拠集めは難しくなります。
知り合いに頼む方もいますが、綿密な離婚準備にはあまりオススメできません。
私たちのような探偵や興信所などに依頼し、バレずに証拠を集めることが最も良いでしょう。
実は、養育費にはこれといった決まりがありません。
一切貰わない方もいれば、子供が成人するまできっちり貰いたい方もいるでしょう。
家庭裁判所では算定表を用いていますが、実際に決まる養育費は家庭により異なります。
決まりのない金額のため、本来であれば話し合いを重ねて決めていくことが最も望ましいです。
養育費を決めるには、お互いの合意が必要なためうまくいかないこともあるでしょう。
多額すぎては途中から支払いが滞ってしまうこともありますので、無理のない範囲で必要な分だけを提示してみて下さい。
子供の人数は特に大きく関わってきますので、あなたもパートナーも、目先の金額ではなく、子供の将来を考えての金額を決めていきましょう。
ちなみに家庭裁判所の算出表は…
●子供1人、夫の年収400万円の場合…4~6万円
●子供2人、夫の年収400万円の場合…6~8万円
●子供3人、夫の年収400万円の場合…6~8万円
※会社勤め、子供が0~14歳の場合
参考程度に、この算出表を使って話し合ってみても良いですね。
さて、養育費ではなく慰謝料の面はどうでしょうか。
慰謝料の支払いがある人もいれば、ない人もいるのが現状です。
もちろん、合意の上で慰謝料なしとしている家庭もありますので、一概にいくらとは言えません。
ただし、愛人の証拠を掴み、浮気を確証した上では、精神的な苦痛を受けているので慰謝料を請求することができます。
相場は収入や財産によって異なり、100万円から500万円程度とも言われています。
合意の上で慰謝料が決まれば申し分ないですが、スムーズにいかないこともあります。
うまくいかない場合は、弁護士さんに相談することも視野に入れましょう。
限られた土地である沖縄での離婚は、合意を得て円満離婚に持ち込みたいですね。
yk総合探偵社では、調査後の弁護士さんの紹介も行っています。
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