トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
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こちら16年の統計になります。
古い方の統計はこちらです。
沖縄のDV被害はなぜ多いのか
離婚率が高い県
1位 沖縄県 2.53%
2位 宮崎県 2.07%
3位 大阪府 2.06%
4位 北海道 2.04%
僅差といえば僅差なのかもしれませんが、小数点以下だと2位から4位は小数点第2位の違いで、1位の沖縄県は0.5%高くダントツです。
今度は逆に少ないところを挙げてみましょう。
離婚率が低い県
1位 富山県 1.34%
2位 新潟県 1.38%
3位 秋田県 1.4%
4位 島根県 1.4%
なるほど1%台です。
これはたしかに離婚率の高い沖縄と低い富山ではかなりの差が出てます。
2.53%-1.34%=1.19%差 富山県より1.88倍多いということですね。
つまりは一番低い富山県と沖縄県との離婚する率は四捨五入すると2倍も違いがあるということです。
離婚の原因は経済的な面なども考えられますが、単に経済的な部分だけだとすれば、収入を照らしあわせてみると上記の表になんらかの共通点がでるはずです。
ところが、なんと驚くことに離婚率が低い県はこの年収ランキングに含まれていませんでした。
ワースト収入に離婚率の高いところや離婚率低いところが良く入っています。
47位 青森 23万5600円 (353万4000円)
46位 秋田 23万5800円 (353万7000円)離婚率低い
45位 岩手 23万5900円 (353万8500円)
44位 沖縄 23万7200円 (355万8000円)離婚率高い
43位 宮崎 23万8100円 (357万1500円)離婚率高い
42位 鳥取 24万500円 (360万7500円)
41位 山形 24万1400円 (362万1000円)
40位 佐賀 24万7100円 (370万6500円)
39位 長崎 25万700円 (376万500円)
38位 島根 25万2500円 (378万7500円)離婚率低い
(厚生労働省の人口調査)
秋田県が沖縄より上位に位置しているので、あまり参考にならないことがわかりますね。
あくまで一つの要因と思えばよいなと思います。
他に朝日新聞によるDV発生率も1位となっていて、近年離婚原因となるものにDVが含まれていることから、
沖縄県ではDV被害による事案が多々発生しているようです。
もしも自分の状態がDV(家庭内暴力)の被害者なのではと思われるような場合は、一度自分を客観視してみるのが良いかもしれません。
例えば身体的暴力は当然です、もしかしたらそれが今まで当たり前だと思っている方もいるようです。
また精神的な暴力も近年はDVの一つとして多くの事案として挙げられるようになり、おはようと挨拶しても返事しないなど無視するのもDVの一つになります。
もし少しでもおかしいなと思えばそれはDV被害の可能性が考えられます。
一度、自分の幸せな将来も考えて夫婦関係を修復するのが難しいのならば、清算して離婚するのが良いでしょう。
またこれから結婚する方もパートナーがどのような方なのか調べることもできます。
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