沖縄で子どもの家出人捜索は弊社が行方調査致します！

子どもの家出はすぐに行方調査をした方が良い理由

自分の子どもが家出をしていても、「そのうち帰ってくるから大丈夫」という安易な考えをされていたら大変危険です。
よくニュースや事件になっているのは、このような家出をしている未成年の少年たちです。

小学生が家出をして何かの事件に巻き込まれてしまったとしたら、最悪の場合は殺害されるということもありえます。

また、中学生や高校生になると事件に巻き込まれる被害者側と同時に、非行へはしり事件の犯人、加害者側になることが大変多いです。最近では、中高生がスマホを持って交遊する範囲が広くなり、誰か知らない人と付き合いを持っていることなどが頻繁になりまたその抵抗すらありません。
スマホ家出交友関係
そのような交友関係から、悪質な犯罪に手を染めて、バイクや金品を盗んだり、薬物を使用したり、最悪殺人などを犯すようなグループに属している可能性もあります。

つい最近もこのような事件がありました。
こちらは2017年２月12日の事件ですが、小中学生が夜中にバイクへ3人で乗り回して死んだという事件です。

小中学生がバイク3人乗り、少年1人死亡　沖縄・恩納村の国道

１２日午前０時ごろ、沖縄県恩納村山田の国道５８号で、中学生と小学生の男女３人が乗っていた１２５㏄バイクが転倒し、バイクに乗っていた那覇市に住む中学３年生の男子生徒（１５）が頭を強く打ち、心肺停止の状態で本島中部の病院に搬送された。男子生徒は事故から約１時間後に搬送された病院で死亡が確認された。

家出なのかは不明ですが、深夜徘徊が禁止されている未成年がこのような時間帯でしかもバイクに乗り死者が出ています。
バイクも買えるわけがありませんので、親や知り合いのものかどこかから盗んだものになります。このようにして無免許運転などの罪を犯して、事故を起こすというわけです。これが物損事故だから良かったのですが、もし赤の他人にぶつかって死亡させていたら、事件の犯人にされ保護者の責任ですので、保護者様にはその先はずっと浮かれない生活になります。
子どもの責任は親の責任というものです。

中学教諭が少女買春容疑で逮捕　「１８歳未満と知らなかった」

宜野湾署は１４日、１４歳の女子中学生に現金を渡してみだらな行為をしたとして、児童買春・ポルノ禁止法違反（児童買春）の疑いで与那原町に住む公立中学校教諭の男（４３）を逮捕した。県警によると、男は現金を渡して行為をしたことは認めているが「１８歳未満とは知らなかった」と容疑を否認しているという。

この他、２月１４日に少女を買春で教師が逮捕されてますが、逆の視点で事件を見れば、女子中学生が男子教師から現金をもらって援助行動をしているということです。

我が子がまさかと思いたいところですが、親の目に届かないところでこそ、子どもは何をしているのかわからないものです。

大学生や社会人も家出捜索する事件に巻き込まれる

また未成年ではなくとも当然ですが、大学生でも社会人でも事件に巻き込まれます。
大学生などになると大人だから大丈夫と思い込んでしまいますが、逆に交友関係が広くなり男女の交際なども含めて、とんでもない事件に発展していることが多いです。

１０年ほど前にこのような事件がありました。

沖縄大宜味村切断遺体事件です。

県警名護署員が同村田港（たみなと）の畑に駆けつけると、スーツケースとスコップが放置され、地面に複数の血痕があった。
畑を掘ったところ、３０～４０センチ下から黒いビニール袋に入った成人男性の切断遺体が見つかった。
遺体には暴行された跡があり、県警は殺人、死体遺棄事件として名護署に捜査本部を設置。
男性は同県北谷町に住む自営業の男性（50）であることが22日、県警名護署捜査本部の調べで分かった。男性は11月末から連絡が取れない状態で、今月8日に家出人捜索願が出されていた。
調べによると、男性は1人暮らし。実兄が11月29日午前に電話で会話したのを最後に、連絡が取れなくなった。捜査本部が自宅を捜索したところ、荒らされた形跡はなかったという。

この男性は行方不明になり家出人捜索願が出されていました。