子供のいじめ調査で沖縄県のイジメ認知数13倍！お子様は大丈夫？

いじめ調査で沖縄那覇市は4338件

つい先日、沖縄県那覇市のイジメ認知件数が13倍というとんでもない数字がでましたが、これは積極的に認知しようとした結果でした。
小学校で起きた認知件数ですが、その数はなんと4338件です。前年度はわずか327件だったものでした。
もちろん認知件数なので、イジメが増えたのではなくてイジメがこれだけあるという実態が解明されてきたということです。
おそらく本当の数はもっとあると思います。

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イジメられていることを疑いましょう

お子様は学校へ行かれていますでしょうか？近年は不登校も思春期特有の病気(起立性調節障害など)といわれて、病気で片付けている親御さんもいますが、もしかしたら学校でイジメられているという理由もありえます。
と言いますのも、イジメられているとは親に心配をかけることでもあり言えないものです。ただ学校へ行きたくない、そう思いながら医者に見てもらっても本当のことを言わないのだから、それ以外に当てはまる病気を類推するしかありません。
「午前は調子が悪い」「少し動くと心臓がドキドキし息切れがする」「食欲がない」「嫌なことを見聞きすると気分が悪くなる」などです。
けれどもこれらはイジメにあっていても当てはまりますので、少し話は戻りますが、仮にイジメに合っている場合でかつ親にその事実を隠して小児科やクリニックなどへ行ったとして質問されたら学校が憂鬱なら食欲もないですし、息切れも、気分も悪くなって行きたくないのですから「はい」と答えるでしょう。大人の私たちですら、嫌なことに対する気持ちは同じです。

素行調査を依頼する注意点

イジメチェック

さて今回はそのようなイジメのサインをチェックして、当てはまる数が多い場合はイジメの可能性が高いと思ったほうがよいでしょう。

・登校までに体調が悪いと言い学校へ行かないことが多い。
・顔色が悪く、憂鬱にな顔をしている。
・制服が汚れていたり綻んでいる。
・子どもの私物が壊れたり無くなったりしている。
・教科書がなくなっている。
・家のお金を持ち出す。
・イライラして家族に八つ当たりをする。
・学校が終わったら家にいるだけの生活。
・普段から口数が少なくなった。
・ぼーっとしている。
・運動会や遠足に参加したがらない。
・友達らしい人と遊んでいる様子がない。
・学校での生活を話さなくなった。
・部屋に閉じこもる。
・手首を隠す。
・イタズラ電話などがある。
・人間関係が変化している。

子どもはイジメられていても親に相談できません。理由は、やはり心配をかけたくないからです。
またイジメられている弱い自分をみせたりはしたくないと考えたりもしています。
学校の先生にも親にも相談しても仕方ないと考えている子も多く１人で悩みを抱えて、学校へ行かないなど何らかのサインが出てしまいます。

イジメは傷害事件です

学校がヒドイのはイジメを隠蔽することです。よくニュースで子どもがイジメによって自殺するといこともありますが、学校は不思議なことに隠しますよね。イジメはなかったと。その後、一転してあったと言うことがありますが、責任を負いたくないだけです。
そして、そのようなことはなかったと言われてしまわないように、イジメに関する証拠を全て集めておく必要があります。
イジメとは暴力もありますのでこれはれっきとした傷害事件です。ところが学校になるとイジメという呼び方に変わっているだけです。
これらは事件ですので、現場の証拠となる画像や動画、音声などあらゆるものを集める必要があります。これらの証拠を押さえておくことで学校も言い逃れができず、また加害者の少年や親も事実を認めさせることに繋がります。

弊社ではイジメの調査も行い証拠収集に勤めておりますので、まずはご相談からお電話を頂けますようお願い致します。
ご相談は無料ですので、お気軽にお電話ください。

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