トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
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盗聴器の盗聴被害は年々増加傾向にあります。
なぜかと言いますと、盗聴器に対する対策意識が低いというのが、一番の原因になります。
「自分の家に仕掛けられる分けがない」
「TVの中の話しで、自分には関係ない」
「自分の周りには仕掛ける人はいない」
「沖縄だから大丈夫でしょ」
と、自分には全く関係が無いと思っていませんか?
実は、盗聴被害にあった人達が口を揃えて言うのが「まさか自分が…」なんです!
沖縄だからといって他人事だとは思わないでください。
もしかしたら、今被害にあっているのは、貴方かもしれません。
沖縄で仕掛けられているかもしれないと思ったなら、盗聴器調査はyk総合探偵社へ一度ご連絡ください。
まず、知っておかなければいけないことがあります。
それは、「盗聴が違法ではない」という事です。
違法では無いなら、「なぜ盗聴犯は警察に捕まるの?」と思う方がいるかもしれません。
それは盗聴するにあたって、盗聴器を仕掛けたり、他人の持ち物を変化させたり等の盗聴に紐づく行為
が違法となっているからです。
つまり、
盗聴機器を仕掛ける為に、勝手に他人の家に入るのは「住居侵入罪」。
他人の持ち物を変化させるのは「器物損壊罪」にあたるからです。
その他にも、
入手した音声データを勝手に人の目に触れる場に公開した場合は「プライバシーの侵害」
入手した音声データを悪用し脅迫等を行った場合は「脅迫罪」
ストーカー行為を行っている延長線での盗聴は「ストーカー規制法」で罪になります。
盗聴事態は違法ではありませんが、盗聴をする為の行為や、その後の行動の罪で罰する形になります。
そのため、盗聴器を売買したり、自分の家や持ち物に仕掛けたり、意図せずに盗聴をしてしまった場合は罪になりません。
もちろん盗聴犯によって目的は異なりますが、多い目的としては、大きく分けて3つあります。
・他人を監視したい為
・好奇心を満たしたい為
・他人に危害を加えたい為
上記目的の中でも一番厄介なのが、他人に危害を加える事が目的の盗聴犯です。
他人に危害を加えるというのが、ストーカーや空き巣目的で、仕掛ける事です。
家に人がいるのか、いないのかを把握するだけで、ストーカーや空き巣をスムーズに行う事が容易になってしまいます。
せっかく盗聴機器を手に入れた為、好奇心でいたずらに仕掛けたというケースや配偶者や恋人が浮気や不倫をしていないか等の調査目的で仕掛けるといった理由等があります。
インターネットが物凄い早さで進化していくように、盗聴器の品質も向上し、巧妙に仕掛けられるようになっています。
実際に、沖縄県内での盗聴器調査の依頼も増加傾向にあり、最近では盗聴問題を、各メディアでも取り上げられていて、身近な社会問題になりつつあります。
もし仕掛けられている場合はどこにあるのでしょうか?
私達が盗聴器調査した結果、意外な隠し場所が判明しました!
それが下記の写真です。
普段過ごしている中で結構頻繁に見たり、利用しいている方が多いのではないでしょうか?
そうです!
これはiPhoneの充電器です。
この充電器の中に、仕掛けられていました。
充電器なら自宅のコンセントに付いていても目立ちませんし至って普通です。
これが盗聴器だと言われなければ絶対に分からないと思います。
こんな風に身近に仕掛けられている事がとても多いです。
さらに、パソコンの中に仕掛けてあったパターンもあります。
上記写真は、実際の写真とは異なりますが、パソコンの中に仕掛けられているなんて思いもよらないですよね。
これは、沖縄県内で調査を行って発見したものになります。
目的は様々で、会社の極秘情報が狙われたり、個人情報を悪用したりと例をあげるとたくさんありますね。
また、パソコンだけではありません。
普段皆さんが利用しているスマホも、実は狙われている可能性があります。
スマホだと知らない間に身に覚えのないアプリがインストールされていたり、勝手にカメラが起動したり等があります。
今の時代どこに仕掛けられているかは、素人だと絶対にわからないと思います。
もしかしたら、家電製品全てが仕掛け場所として狙われているかもしれません。
これも実際にあった女性からのご相談です。
「最近誰かに見張られてる気がする」
「自宅に帰る時に、必ず人が暗闇から見ている」
「自宅のインターホンが鳴って外に出ても誰もいない」
ここまでされたら誰だって恐怖を感じます。
タイミングよく自分が自宅にいる時や、帰る時に嫌がらせをされると、家の中に盗聴器が仕掛けられているではないかと思います。
警察に相談しても、警察は事件性が無いと動いてくれない可能性があります。
確かに証拠が無ければ動けないのはわかりますが、中には最悪のケース(暴行・傷害・殺人事件)まで発展してしまう可能性も十分ありえます。
女性の立場から考えてみると、家に帰るのも、居るのも怖いはずです。
よくある傾向ですが、そのまま引越しをして、仕掛けられているまま、次の入居者が入るパターンです。
そうなるとストーカーもいなくなり、放置された状態になります。
ただ放置されているといっても、仕掛けられたままの部屋に入居するのは誰でも嫌だと思います。
放置された盗聴機器がいつか復活し盗聴される可能性も十分あります。
日本全国では、こういった盗聴機器が何千個何万個仕掛けられているのが現実で、全て撤去は現実的には不可能かと思われます。
冒頭でも書いたように、自分には関係ないと思っている方がほとんどです。
ですが、元々仕掛けられた部屋に入居するといった事がある以上、誰もが気にしないといけない問題になっています。
盗聴の犯罪性が高ければ高いほど、見つける事は難しい傾向です。
場合によっては撤去に専門の道具が必要になる可能性もあります。
もし、家や部屋に仕掛けられているかもしれない、様子がおかしいと感じている場合や撤去依頼、盗聴器調査はyk総合探偵社までご相談・ご連絡ください。
TEL:0120-998-061