トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
トピックス
皆さんは全国のストーカー被害の件数をご存知ですか?
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※2017年4月6日に掲載された記事※
全国の警察が2016年に把握したストーカー被害は
4年連続で2万件を超えた事が警視庁のまとめで分かった。
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年間に2万を超える件数・・・数字を見た時は驚きました。
しかもこれは、あくまでも警察が把握している件数に過ぎません。
そもそも自分には関係のない話しだ。と思っている方が多いのではないでしょうか。
また、ストーカー被害とは女性のみが受ける被害だと思っていませんか?
実は、男女の被害比率は1対9との事。比率こそ少ないですが決して女性のみが受ける被害ではないのです。
いつ自分の身に降りかかるか分からないからこそ、ストーカー対策が重要となってくるのです。
ストーカーになりやすい人は自己愛が強い傾向にあります。
自己愛の強い人とは、[常に自分自身の欲求の充足や感情の表出が優先される人]の事をいいます。
傷つきたくない、プライドを汚されたくない、といった自尊心が高いので、
それがエスカレートすると行動が過剰になってきます。
また、育った環境も大きく影響します。
例えば、親からDVを受けていたり、幼少期に虐められていたりとストレスを受けて育った子供は
どうやって自分の身を守るか、みんなの気を引く為にはどうしたらいいのかと考えます。
そういった性質がストーカーになりやすい人の共通点として挙げられます。
あまり聞き覚えのない言葉ではないでしょうか。
ネットストーカー(サイバーストーカー)とは、特定の人物にしつこく絡んだり、
ネット上の行動を監視したり、その人の情報を深く詮索したりする事をいいます。
ネットが身近な存在となり、個人情報が多く記載されているので被害に遭う方が後を絶ちません。
また、ストーカー規制法という法律がありますが、このネットストーカーに対しての適用は
難しいところがあります。
ストーカー対策には様々な方法があります。
・ネットに自分の個人情報を載せない(場所が特定される写真や動画も含む)
これは基本中の基本です。
最近では、様々なアプリやサイトがあり、それを利用する人も多いと思います。
利用に際しては、あくまで個人を特定されるような情報は伏せた状態での利用をオススメします。
・警察や探偵に相談する
以前では、何か事が起こらないと警察は対応しない・・・と言われていましたが
ストーカー被害が殺人事件に発展するケースもある為、以前よりは親身になってくれるでしょう。
また、探偵事務所へ相談・依頼するのも一つの手段です。
・身を守るためのグッズを携帯する
自分の身に危険が迫った時の対策として、グッズを携帯するのもよいでしょう。
防犯ブザーといった大きい音を発する物だけでも充分な効果を期待できます。
何故なら、ストーカーをしている人は極力、顔を周囲の人にバレたくないという心理が働くからです。
なんでもお気軽にご相談ください。
TEL:0120-998-061
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