トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
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ご自身のパートナーのちょっとした行動や雰囲気の変化で、浮気の可能性を考える人は多いかと思われます。
しかし、疑念を抱いているだけでは何の解決にもなりません。
そこで浮気・不倫をしている方の挙動について少しお話をしてみましょう。
まずは、どこからが浮気になるのかについてですが。
結論から言うと、浮気には明確なラインは存在しませんが、結婚している夫婦の場合は「肉体関係の有無」が実は大きな意味を持ちます。
一般的に言われている浮気とは、恋人、婚約者、配偶者以外の人と密接な関係になること、または、肉体関係を持つことを指しています。
ここまではセーフで、ここからが浮気というボーダーラインは状況によりさまざまです。
ハグをしたら浮気と考える人もいれば、肉体関係を持った時点で浮気になると考える人もいます。
中には手を繋ぐことや、二人だけで食事へ行くだけで浮気とみなす人もいます。
浮気は法律で規定されているわけではないので、明確なラインは存在しません。
人それぞれの考え次第でそれが浮気なのか、そうではないかが異なってきます。
不倫という言葉についても浮気と同様に明確な定義はありません。
浮気との違いは結婚しているか、結婚していないかになり、未婚の恋人や婚約者の浮気は不倫とは言いません。
肉体関係の有無にかかわらず、配偶者以外の人と交際していたり、恋愛関係がある場合を不倫といいます。
浮気・不倫には明確なラインがないので、未婚のカップルの場合は、二人の考え方によってボーダーラインが決まります。
しかし、結婚している夫婦の場合は少し事情が異なることも。
浮気のボーダーラインの考え方は同様ですが、肉体関係があるかないかで大きな違いがでてきます。
それは、肉体関係があると不貞行為となるため。
夫婦の場合では、配偶者以外の人と肉体関係を持つと、法律上の不貞行為とみなされます。
そして、不貞行為は法律で禁止されているため、離婚の理由として認められたり、慰謝料を請求することも可能となります。
離婚をしたくなければ、不貞行為を理由に、相手から離婚請求されるのを阻止することもできます。
したがって、結婚している夫婦の場合は、肉体関係の有無が決定的なラインとなることもあります。
次に、浮気をしている場合によく見られる兆候をご紹介します。
パートナーが浮気をしている場合、浮ついた気持ちや後ろめたさから、何かしらの兆候(サイン)があらわれるものです。
早い段階で浮気をしていることが分かれば、未然に防ぐことや、一時的な火遊びで終わる可能性も十分にあります。
しかし、中には遊びのつもりが本気になってしまうケースは非常に多いです。
浮気が本気にならないうちに対策をとるのがベストです。
パートナーが「浮気しているかも?」と思ったら、以下にあげる兆候を確認してみましょう。
一つひとつは浮気とは関係ないかもしれないですが、当てはまる項目や内容がたくさんあればあるほど、浮気をしている可能性は高くなります。
スマホを手放さなくなったら要注意。スマホの普及に伴い、浮気相手の連絡にもスマホが多く使われています。
浮気相手と連絡していた履歴が残っていたり、写真があったりするので、パートナーに見られたくないアイテムの筆頭です。
浮気相手と頻繁に連絡を取りながら、パートナーに見られないようにしないといけないので、いつでも手元に置いておく傾向が強くなります。
セキュリティのためにスマホにロックを掛けるのは一般的だが、今までロックを掛けていなかった人が、ロックをかけるようになったらグレー。
理由は決して見られたくないから。
スマホを肌身離さず持ち歩いていたとしても、さすがに、お風呂に入るときには持って入れません。
ロックを掛けておけば、お風呂に入っている間にスマホを見られてしまうことを防ぐことができます。
一緒にいるときにスマホに連絡がきても確認しない場合、浮気相手からの連絡の可能性があります。
理由はその場で確認するとスマホを見られる可能性があるため。
やましいことがなければ、見られても困らないはずですよね。
こっそりと電話やメールをしているなども浮気の兆候といえます。
密かにもう一台のスマホを持っていたら赤信号。
浮気相手との連絡用の可能性が高いです。
仕事が急に忙しくなるのも浮気の兆候です。
具体的には、残業で帰りが遅くなることが増えた、休日出勤や出張の回数が増えたなどがあげられます。
仕事だと言いながら、実は隠れて浮気相手と会っていたというケースは非常に多いです。
浮気相手と会う時間を作るには、仕事を理由にするのがもっとも簡単だからです。
仕事だからしょうがないという認識を持つ人はとても多く、実際に仕事が忙しい場合もあるので嘘もつきやすい傾向があります。
出張と嘘をついて浮気
浮気相手との密会の時間をつくるため、仕事の次に利用しやすいのが、同僚や友人との付き合い。
仕事ばかりを理由にしていると怪しまれる可能性があるので、適度に同僚や友人との付き合いの理由を混ぜてくるケースが多いです。
コンビニなどへのちょっとした外出が急に増えた場合は、浮気相手と連絡をとるためと考えられます。
これは、浮気相手によく見られたいという気持ちの表れです。
食の好みや趣味が変わるのは、浮気相手の好みに合わせるようになった証拠とも言えることもしばしば。
浮気相手と密会するために、パートナーが家を留守になる日時を確認している可能性があります。
また、特定の日の予定を聞いてくるときは、その日に浮気相手と会う約束をしている可能性が高いです。
月々の出費が急に増えたり、家族に使うお金が減ったりした場合も浮気の可能性があります。
浮気をしている場合は、浮気相手との密会の費用(ホテル代、食事代、車のガソリン代)や、プレゼント代でお金を使うようになるため、その分の出費が増えます。
車を所有している場合、浮気相手と密会するときの移動の手段に使っている可能性が高いです。
浮気相手を乗せた形跡を隠すために車内をキレイにする傾向があります。
家族で出かけるときに、先に車内を掃除や洗車をしてキレイにしてから家族を乗せたり、浮気相手の匂いを消すために芳香剤や消臭剤を置くようになったなどが浮気のサインである場合があります。
浮気の兆候は家族へ接する態度の変化にも表れます。
家族との食事や会話が減った場合は、浮気相手のことを第一に考えて、家族への興味がなくなったと考えられます。
または、下手な事を喋るとバレる可能性があるため口数が減る場合もあります。
浮気しているときに家族に冷たい態度をとる人がいる一方で、家族に優しく接するようになる人もいます。
それは、罪悪感からというよりも、浮気が怪しまれないように、油断させるためというケースのほうが多いです。
パートナーが優しくなるのはうれしい事ですがだまされてはいけません。
特別な理由がない限り、急に優しくなるのは不自然です。
浮気の兆候に気付いたら、浮気をしているかどうかを確かめるため、証拠を集めましょう。
事実を知るのが嫌だからといって、そのまま放っておくと自分が不利になる可能性もあります。
結婚している夫婦の場合は、浮気が本気になってしまうと手遅れなことも。
浮気相手と一緒になりたいと、離婚を求めてくるケースも発生しています。
パートナーが本当に浮気をしていた場合、少しでも有利にするために証拠集めは欠かせません。
ご自身で証拠集めする方もいらっしゃいますが、お仕事や家事で忙しいなど環境によってはそう簡単にできないことも…
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