トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
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沖縄警察に寄せられるストーカーの被害相談件数は、年々増加傾向にあるといいます。
また、男女比率では、女性の被害相談件数が約9割、男性が約1割となっているのが現状です。
では、どういったところ(関係性)からストーカー被害へと発展するのでしょうか。
①交際相手(元を含む)・・1番多いケースが、(元)交際相手からのストーカー被害です。
別れを切り出したはいいが相手が納得せず、ストーカー行為に発展するというものです。
付き合いが長い間柄だと、共通の友人や知人が多かったり、よく行く場所やお店も把握されている事
があるので、移動範囲を予測(情報入手が)しやすく、待ち伏せや付きまといがされやすくなります。
②友人・知人・・気心が知れた仲だからこそ、踏み入った話しをしたり、他の人が知らない弱い一面
を見せたりしますよね。
そこから好きという感情を抱く様になりますが、今の良好な関係性を壊したくないからと、
ストーカー行為に発展するケースがあります。
こういったケースは、顔がバレている為、あまり待ち伏せや付きまといといった行動には出ません。
その代わり、異常なまでの全てのSNSの監視や、部屋に出入りした際に盗聴器を仕掛ける等の行動に
出る事が多いです。
③職場の同僚・・よくあるケースが、いつも自分にだけ笑顔で接していたから、好意があると
思った。という勘違いです。
仕事を円滑にすすめる為に…社会人としての最低限のマナーとして…というのが当たり前に思いつく
ところだと思うのですが、勘違いから始まるストーカー行為も少なくありません。
④隣人・・隣人トラブルがキッカケでストーカー行為に発展するケースも実は多いです。
ただこの場合は、嫌がらせが目的で、出勤や帰宅を監視・待ち伏せしたり、郵便物を捨てたり、
玄関前にゴミをまき散らしたりと悪質な嫌がらせが続きます。
⑤まったく面識が無い・・相手の特定が非常に困難なケースです。
多少なりともストーカー相手に心当たりがあれば、迅速な人物の特定や、的確な対処方法が見つ
かったりしますが、まったく面識が無い人物からのストーカー行為だと、人物の特定に時間
がかかり、対処する前に事件に発展したりと最悪なケースにつながる可能性が高くなります。
●個人情報の管理を徹底する!
氏名・電話番号・メールアドレス・住所等の個人情報が記載されている物を捨てる際には、細かく
切ってから捨てましょう。
また、SNSに投稿する画像にも注意が必要です!
室内のみを撮影、投稿したつもりが、場所(住所)を特定できそうな特徴的な建物や、地名が入った
看板等が映り込んでいる可能性があります!
●なるべく1人行動を避ける!
複数人で行動する事を心掛けておけば、ストーカーも容易には接触出来ません!
また、どうしても1人行動となる場合は、遠回りになったとしても人通りが多い道を選びましょう。
車やタクシーを利用するのも良い手段です。
●いざという時の為に、防犯ベルを持ち歩いたり、大声を出す練習をしましょう!
ストーカーが強行で接触して来た場合を想定して、周囲の人に助けを求める事が出来る手段の準備を
しましょう!
防犯ベルも効果的ですが、大声を出す事も効果的です!
ですが、急な恐怖に直面すると動けなくなるのが人間ですので、日頃の入念な準備が必要となり
ます。
ストーカーになりやすいタイプとは!?
なぜ警察ではなく、探偵事務所に相談するのがいいの?と思う方が多いと思います。
勿論、警察に相談する事も間違いではありません!が、警察は実害の証拠が無いと本格的に動いて
くれません。
誰かに後を付けられているかも…嫌な視線を感じる事がある…と相談しても、せいぜいパトロールを
強化しますね。くらいの対応です。
何か実害があってからでは遅い…でも証拠が無い。という方は、探偵事務所に依頼をする事によって、
ストーカー行為につながる決定的な証拠を掴み、それを持って警察に相談すると、迅速に対応して
くれ結果的に早期解決となるのです!
TEL:0120-998-061
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