トピックス
沖縄県公安委員会探偵業届出番号97190011
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沖縄では梅雨が明け、本格的な旅行シーズンとなりました。
青い空や透き通った綺麗な海、美味しい食事を目当てに県外・海外からたくさんの旅行客が来て
一層の賑わいを見せています。
そんな中、こっそりひっそりと人目を気にしながら来る人達も居ます。
そう、不倫旅行で来たカップル達です。家族には仕事の出張や友人との旅行等と噓をつき
帽子を深く被り、サングラスをかけ、周囲をキョロキョロと見渡し警戒しながらも不倫相手と楽しもう
と万全の準備をしてきます。
毎年、このシーズンになると県外からの調査依頼の電話も増え、連日のように那覇空港で張込をして
いますが、「あっ、このカップルは何だか怪しいな」と思う男女の事を目にするのも少なくないです。
不貞の証拠とは、配偶者(夫婦)以外の異性と肉体関係を持った事を証明できる証拠の事です。
では、どのような映像(画像)が配偶者(夫婦)以外の異性と肉体関係があった事を証明する事ができるのか
疑問になるところだと思います。
それは、ラブホテルや不倫(浮気)相手の自宅への「出入り」が分かる映像(画像)の事です。
上記の文の中で「出入り」を強調しているのには意味があります。
例えば、ラブホテルや不倫(浮気)相手の自宅から「出てくる」だけの映像(画像)だと、なんとでも
言い訳ができるからです。
同僚達と飲んでいたが彼(彼女)が泥酔したから「少しの時間」立ち寄っただけ等々です。
一般的に、ラブホテルや不倫(浮気)相手の自宅への滞在時間が1時間以上ないと不貞の証拠と
されない可能性が高いとされています。
その為、〇月〇日〇〇:〇〇分に入って、〇月〇日〇〇:〇〇分に出てきたと言った一連の流れが
分かる証拠が、強い不貞の証拠と言われています。
また、デートや食事をしている映像(画像)だけでは不貞行為とは言えず、親密さを表す証拠となるだけ
になります。
人によってそれぞれ不倫(浮気)の定義は違うのではないでしょうか?
許せる・許せないの線引きは人によって異なるのでとても曖昧な部分になるかと思います。
しかし、そもそも夫婦間であれば貞操の義務というものがあります。
貞操の義務とは、お互いに性的に純潔で配偶者(夫婦)以外の異性とは性行為を行わない。というもの
です。
この貞操の義務に反して、配偶者(夫婦)以外の異性と肉体関係を持つことを不貞行為と言い
法律上においても離婚原因の1つとして不貞行為があった場合と定めており、不貞をされた側から
離婚(慰謝料)請求ができる事となっています。
TEL:0120-998-061
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